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4 観光スポット

アートとカルチャー

マカオは東洋と西洋が出会った街。伝統的な中国文化がポルトガルや西洋の文化を吸収し、独自の融合体を作り上げた場所です。多くの歴史的建造物は、この街のそうした異文化共存・共有の記憶を呼び起こします。450年以上にわたるマカオの歴史は、アートシーンにも多くのインスピレーションを与えています。

詳しくは、マカオ文化創造産業ウェブサイトをご覧ください。

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仁慈堂婆仔屋(Albergue SCM/Albergue da Santa Casa da Misericórdia)

ラザロ地区は近年、マカオの文化・クリエイティブシーンの拠点となってきました。仁慈堂婆仔屋(Albergue SCM)は、その中心的存在です。約200年前のポルトガル風建物で、中庭にある2本のクスノキの古木がその歴史を物語っています。第2次世界大戦中は貧しい人々が暮らした場所で、年老いた女性たちの救護...

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創意空間(クリエイティブ・マカオ)

この非営利団体はマカオのヨーロッパ研究所が運営するマカオのクリエイティブ・シーンを支援するためのセンターです。マカオ文化センターの1階にあり、アートの発表の場を提供し、広告、建築、デザイン、音楽、映像、ソフトやアプリケーションなど多岐にわたるテーマで作品を展示しています。

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ポンテ9 - クリエイティブ・プラットフォーム

ポンテ9は創造産業の研修施設として、また、文化交流の場として一般に開放されています。館内にはデザイン、建築、都市計画、造成、ビデオ制作企業やイベントプロダクションを行う起業家のオフィスが入居しています。 内港埠頭沿いの建物にある「ポンテ9」はギャラリースペースをはじめ、会議や講座、ワークショップで使...