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レジャー

34 観光スポット
1

アニム・アルテ南灣

文化局、スポーツ局、観光局、旅遊学院の共同プロジェクト「アニム・アルテ南灣」により、南灣湖レイクサイド・プラザは総合レジャーエリアに生まれ変わりました。 クリエイティビティ、レジャー、ダイニングを組み合わせたアトラクションで、様々なマカオの文化体験を市民や旅行者に提供します。 クリエイティブ ハッピ...

2

カモンエス公園

18世紀、小高い丘に樹木が茂った庭園はイギリス東インド会社会長の邸宅の一部でした。現在はカーザ庭園と呼ばれており、アートギャラリーとプロテスタント墓地を擁しています。墓地は花や樹木が植えられ、マカオで永眠した商人、宣教師やその他の外国人の古い墓石が並んでいます。 1835年、イギリスが退去した後、ポ...

4

ギョボク

ギョボクは最初に刺繍を施した黄色い鞠のような花をつけ、受粉すると長い花糸を伸ばします。 開花時期:4月〜6月 観賞スポット: 黒沙環公園、タイパ海浜レジャーエリア(タイパ)

5

サンフランシスコ・ガーデン

ピンクと白の聖フランシスコ兵舎とミリタリークラブの横にある公園には、広い歩道の間に花壇があり、石段へとつながっています。上に登ると、第一次世界大戦のポルトガル兵戦没者を追悼した円形の塔がありますが、現在は身体障害者協会本部となっています。また、ここは近くの学校に通う学生達の憩いの場所でもあります。

6

シー・オデッセイ (MGMコタイ)

MGMコタイのアトリウム「ザ・スペクタクル」は午後になると海のワンダーランドに姿を変えます。銀色のサメやイルカなどのかわいらしい海洋生物たちがザ・スペクタクルの宙を舞い踊ります。ザ・スペクタクルのレストランでご家族やお友達と一緒に食事を楽しみながら鑑賞しましょう。

7

シクンシ

白やピンクなどの花をつけるシクンシは、傘が蔓にくくりつけられたような姿で花を咲かせます。 開花時期:5月〜6月 観賞スポット: 黒橋街(タイパ)、紀念孫中山市政公園

9

スカイキャブ

コタイ地区とパフォーマンス・レイクを高さ28mからを見渡すのに、スカイキャブは観光客にとって最適の乗り物です。パフォーマンス・レイクを時計回りに巡るスカイキャブは1台あたり6人収容。堂々たる金の龍がゲストたちを出迎え、レイクの両脇を通過するときには音と光が織りなす圧巻の噴水ショー越しに、コタイ地区を...

10

セッパイワン公園

コロアンの西側の緑豊かな丘にあるこの公園は、家族連れに人気があります。約198000平方メートルの公園には、マカオパンダ館をはじめ、マカオパンダ室内展示エリア、希少動物館、自然農業博物館、鳥類を展示する大きな鳥舎、子供用の運動場や散歩道などがあります。

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タイパ・ハウス

タイパ・ハウスは、マカオで人気の観光名所8カ所のひとつとして知られ、タイパでポルトガル建築の優雅な雰囲気を伝えています。海邉馬路沿いに建つ5棟のペパーミント・グリーンのポルトガル建築は隣のカルモ聖母教会と並んで、絵に描いたような景色を作り出します。 1921年に建てられた5棟の家屋には、かつてポルト...

12

ツツジ

かつてホトトギスが最初に鳴く頃、山や野原はツツジの赤い花で覆われたことから、ツツジは中国語でホトトギスに因んで「杜鵑」と名付けられています。 開花時期:3月〜4月 観賞スポット: 石排灣郊野公園(コロアン)、ロウリムイオック庭園

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トックリキワタ

トックリキワタは、棘のある幹がワインボトルのような形をしていて、中世の衣装を纏った女性のような姿をしていることから中国では「貴婦人の木」と呼ばれています。同様に、同じアオイ科に属するキワタは「英雄の木」と呼ばれています。 開花時期: 5月〜10月 観賞スポット: 田畔街(コロアン)

14

バウヒニア

バウヒニアいちばんの特徴はヤギの蹄のような形をした葉っぱです。ムラサキソシンカやホンコンオーキッドツリーなど種類も多いバウヒニアは赤をはじめ色とりどりの花を咲かせます。 開花時期: ムラサキソシンカ:9月〜 11月 ホンコンオーキッドツリー: 11月〜翌年3月 観賞スポット: 紀念孫中山市政公園、ヴ...

15

パフォーマンス・レイク

ウィンリゾートの屋外でゲストを出迎える「パフォーマンス・レイク」。高らかに昇る水柱と炎が、クラシックやポップス、ブロードウェイのミュージカルソングなどさまざまな曲に合わせて宙を舞います。 パフォーマンス・レイクに仕込まれた200本のノズルと80万ガロンを放水できる装置が水と光、色彩と炎の美しい共演を...

16

ハリー・ポッター:ザ・エキシビション

ハリーポッターのアジア太平洋プレミア展示会:ザ・ロンドナー・マカオにて展示会を開催舞台裏を紹介する新たなインタラクティブなツアー展示は、ハリー・ポッターとウィザーディング・ワールド全体を紹介してきたもののなかでも、最も包括的な展示内容になります。 ハリー・ポッターの映画シリーズやウィザーディング・ワ...

17

ブーゲンビリア

ブーゲンビリアの紙のような花びらに見える部分は実は苞葉で、花は中央の白い部分です。 開花時期: 11月〜翌年3月 観賞スポット: 紀念孫中山市政公園, 奧林匹克大馬路(タイパ)

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ボウリングとアイススケート

ボウリングとアイススケートは、家族や友人と楽しめる代表的な屋内の娯楽です。雨の日も楽しめるインドア・レジャーとして、マカオでも人気があります。 家族や友人と訪れれば盛り上がるひとときとなるでしょう。

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マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ

マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフは面積13万3,000㎡を誇る、マカオ観光業初のテーマパークです。外港に面し、レストラン、ショッピング、エンターテイメント、ホテル、コンベンションや展示会施設などから成る複合施設であり、マカオ半島のマカオ/香港のフェリーターミナル、へリポートからわずか徒歩5分です。

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マカオ茶文化館

マカオ茶文化館は、南欧風の建物に中国の瓦屋根という2階建ての建築物であり、付近のポルトガル式建築物や蘇州の影響を受けたロウリムイオック庭園と絶妙な景観バランスを保っています。 マカオ茶文化館ではマカオの茶文化のほか、中国や西洋文化におけるお茶の楽しみ方を紹介する特別展や茶文化体験の催しを開催。調査資...

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モンターニャ・ルサ公園

新しいプロテスタント墓地の隣に位置し、マカオ北部の静かな憩いの場所となっています。「ルサ」という名前は中国語のカタツムリという語に由来するもので、丘の頂上に至るまでのらせん状の小道を表したものです。静かなベンチはカップルに人気です。熱帯やヨーロッパ原産の樹木にはそれぞれラテン語と中国語で名称が書かれ...

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ロウリムイオック庭園

マカオの庭園の中でも最も中国的なのが、ここロウリムイオック庭園です。19世紀の中国人豪商・盧氏によって造られ、息子のロウリムイオックが1906年に相続しました。その後一族が衰退して庭園を手放すことになった際、政府が買い取り修復したのち、1974年に一般公開されました。 この庭園は、クラシックな中国蘇...

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二龍喉公園(フローラ・ガーデン)

ギアの丘のふもとにあり、士多鳥拜斯大馬路(Avenida Sidónio Pais)と平行に位置しています。元々はポルトガル貴族の邸宅フローラパレスがあった場所でした。入口の石門はパレスのロビーでした。背の高いヤシの木と低木が立ち並ぶ歩道は、パレスの跡地へとつながっており、現在は鳥舎...

24

何賢公園

何賢公園はオリエントアーチのある羅理基博士大馬路(Avenida Rodrigo Rodrigues)から友誼大馬路(Avenida de Amizade)に延びています。高層ビルやオフィス、ホテルなどの間に位置し、木陰でチェスを楽しめるベンチやテーブル、手入れされた植物、竹薮、運動場、そして小さな...

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孫文記念公園

マカオ半島北部のマカオ特別行政区と中国の境界を示す昔の出入境ゲートにほど近い場所に、孫文記念公園はあります。中国との境界線の一部である運河近くに位置する公園には、鳥舎、ビクトリア様式の温室、遊歩道、花壇、幸運をもたらすとされる風水の森、そして中国とポルトガルの友好を表した「永遠の握手」と題された銅像...

26

宋玉生公園

何賢公園はオリエントアーチのある羅理基博士大馬路(Avenida Rodrigo Rodrigues)から友誼大馬路(Avenida de Amizade)に延びています。高層ビルやオフィス、ホテルなどの間に位置し、木陰でチェスを楽しめるベンチやテーブル、手入れされた植物、竹薮、運動場、そして小さな...

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古来から、桃の木は神聖な植物であり邪気を払ってくれると考えられています。旧正月(春節)の頃に花を咲かすことから、春節の縁起物としても愛されています。 開花時期:2月〜3月 観賞スポット: 水塘公園、黒沙環公園

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マカオには寒緋桜と広州桜が植えられています。落葉後、冬の終わりから初春にかけてベルのような小さな花をつけて目を楽しませてくれます。 開花時期: 寒緋桜:2月〜3月 広州桜:3月〜5月 観賞スポット: 二龍喉公園(フローラ・ガーデン)、海邊馬路(タイパ)

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冬に花を咲かせる梅は、蘭・菊・竹と一緒に草木の四君子に数えられています。また、冬の厳しい寒さを耐え抜く姿に擬え梅・松・竹は 「歳寒三友」と呼ばれています。 開花時期:1月 観賞スポット: ロウリムイオック庭園、カモンエス公園

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椿

椿は中国で最も有名な10の花のひとつで伝統的な装飾花です。一重または二重咲きで花をつけ、さまざまな色や姿でその美しさを誇ります。 開花時期:1月〜3月 観賞スポット:大潭山椿園(タイパ)、ロウリムイオック庭園

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火炎樹

火炎樹という名前は、不死鳥の赤く燃える羽のような花を付けることに由来しています。 開花時期:5月〜7月 観賞スポット: ピア・ガーデン(タイパ)、水塘公園

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泥から伸びて汚れのない花を咲かせる蓮はマカオの人々を象徴する花です。色とりどりの可憐な花はマカオの美を表しているようです。  開花時期:6月〜8月 観賞スポット: 海邊馬路(タイパ)、ロウリムイオック庭園

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藝園(アート・ガーデン)

友誼大馬路(Avenida de Amizade)に沿う形で何賢公園と宋玉生公園を二分する藝園には花壇、噴水や彫像があり、街の中心部まで車を避けた道で辿り着けます。ここから文化センターとホテル・リスボアまでは、マカオのパノラマを楽しみながらウォーターフロント沿いを歩くことができます。