MGMコタイ アート・コレクション
MGMコタイが所有する300点を超える魅惑的で想像力を刺激するアートコレクションの数々は、ホテルのパブリックスペースの一部になっています。清王朝時代の絨毯から著名作家によるモダン・コンテンポラリーな作品のほか、マカオ周辺で注目のアーティストの作品や大型インスタレーション、精巧なデジタルアートが展示さ...
MGMコタイが所有する300点を超える魅惑的で想像力を刺激するアートコレクションの数々は、ホテルのパブリックスペースの一部になっています。清王朝時代の絨毯から著名作家によるモダン・コンテンポラリーな作品のほか、マカオ周辺で注目のアーティストの作品や大型インスタレーション、精巧なデジタルアートが展示さ...
MGMコタイの中央に位置するザ・スペクタクルはビル4階分の天井高で大きさはサッカーフィールド1面分に匹敵します。緻密に作られたこの自立式フリースパン・グリッドシェルのガラス張り屋根は世界最大、マカオにある建造物として初のギネス認定を受けています。 ザ・スペクタクルにはさまざまな大きさのLEDスクリー...
MGMマカオでは館内の至る所にアート作品を見つけることができます。まずメインエントランスではシュルレアリスムの巨匠サルバドール・ダリの「不思議の国のアリス」がゲストを出迎えます。ホテルロビーに進むともう一体のダリ作品、活力に溢れ歓喜に踊る少女の像「ダリニアン・ダンサー」が展示されています。 ...
MGMマカオの中央に位置するグランド・プラサは中世ヨーロッパとポルトガルがマカオに残した遺産への息を飲むようなオマージュ。北側壁面はリスボン中央駅にあたるロシオ駅をモデルに設計され、ポルトガルの最も象徴的な文化を反映しています。 ガラス張りの天井から差し込む柔らかな日差しの暖かさを感じるこ...
ポルトガルの大統領アントニオ・ラマルホ・エアネスのマカオ訪問にちなんで名付けられた小さな広場は、多くの古い小路を繋ぐ中心になっています。豊富な木々や花々で、都会の喧騒を離れた静かな雰囲気が楽しめます。広場の中央には多くのテレビドラマに使われるキューピッドの銅像があります。近くには地域料理、魚の干物...
1980年代初めに建築されたマカオ・モスクは、貯水池と外港のマカオ・フェリーターミナルを見渡せる一角にあります。マカオ・モスクは、ゴアやムンバイなどの地域からポルトガル軍に兵士として採用されたイスラム教徒によって建てられたといわれています。隣接する墓地は、様々な地域出身のゾロアスター教とイスラム教の...
ザ・パリジャン・マカオにあるエッフェル塔の高さはおよそ162mで、7階と37階に展望デッキがあります。エレベーターで塔のいちばん上までを昇るとマカオとコタイ・ストリップの絶景を楽しむことができます。 日没後にライトアップされるエッフェル塔は、記念写真に最適な背景となることでしょう。また...
シネマテーク・パッションは3階建の建物で、ビデオアーカイブ、報道フィルム、関連図書貸出サービス、映画鑑賞などを備えた複合施設です。 1階にはチケットロビー、上映室、コントロールルームがあり、主にアートフィルムや独立系映画の上映に使用されます。 2階の映画情報室にはマカオの映画素材、定期刊行物、雑誌が...
麻子街52−54にある沙梨頭夜警資料館は、マカオ文化局と沙梨頭土地廟慈善会が共同で改修し、2015年12月18日から一般に公開されています。この資料館は異なる地域と地域社会で行われてきた伝統的な相互扶助の価値を明らかにするだけでなく、伝承や地域の歴史の紹介を目的としています。 並んだ2棟の平...
ギャラクシー・マカオのロビーに設置された高さ3mのフォーチュン・ダイヤモンドは、きらびやかな孔雀の羽をかたどった台から噴水とともに現れます。フォーチュン・ダイヤモンドは、豊かな富と幸運のシンボルです。
マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフは面積13万3,000㎡を誇る、マカオ観光業初のテーマパークです。外港に面し、レストラン、ショッピング、エンターテイメント、ホテル、コンベンションや展示会施設などから成る複合施設であり、マカオ半島のマカオ/香港のフェリーターミナル、へリポートからわずか徒歩5分です。
政府、民政、教会および私的な財産を基に、ポルトガルの探検、およびマカオとヨーロッパ、中国、日本、東南アジアそれぞれの関係に関わる手紙、本、手記が収められています。1587年から1786年の間にまで遡る7,500点の最も貴重な物は、マイクロフィルムとして保存されています。 マカオ政府によって修復された...
マカオ半島の北部に位置するモンハの丘に建てられたモンハの砦は、1841年の第一次アヘン戦争後の中国の侵略に備えて築かれた比較的新しい砦です。1866年に完成し、1960年代に閉鎖されるまで現役の要塞でした。砦は公園となり花々や、芝に囲まれた歩道があります。近くに住む人たちの静かな憩いの場所であり、マ...
ライ・チー・ブン造船所は、3,000平方メートル規模の再生計画と共に、地方財産に指定されました。マカオの造船業をテーマとした文化・レクリエーション活動のスペースとして、テーマ別の展示、特設マーケット、即興・アート体験、バスカーズライブパフォーマンスなどを提供し、来場者がくつろぎながらマカオの造船業の...
半島の西部に位置し、海岸線は3500メートルになります。外国商船の停泊業務を行った最初の港で、それぞれ異なる機能を備えた34の桟橋からなります。現在では主に漁船の為の水揚げ、出荷などを行っています。中国との貿易から、漁業の衰退、海上輸送の発達など、海運業の歴史を見守り続けています。
サンフランシスコ要塞は、オランダの戦艦ゴリアスを沈めた砲台跡地に1629年に建てられ、旧プライアグランデ通りの端に位置し、タイパとの水際に面していました。当時の兵器には2.4kmの距離(海峡の幅)からでも16kgの砲弾を撃てるカルバリン砲がありました。元々あったこの砦と隣接していたサンフランシスコ修...
金色に輝く吉祥樹は、2,000以上の枝、24金と真ちゅうの98,000枚以上の葉を持つ樹で、吉兆を象徴しています。吉祥樹のショーは、ウィンのカジノ・ロビーで見られ、ゲストに驚きと感動を与えるためにつくられました。クライマックスに床からせり上がってくる吉祥樹は生き生きとした四季の色に彩られます。
大潭山展望台へはカルヴァーリョ総督馬路と展望台を結ぶ斜行エレベーターでアクセスでき、展望台からはタイパ・ビレッジとコタイ地区を一望することができます。
世界で最も背の高い阿媽像(天后宮)がある媽祖文化村は、コロアンの山頂、約7,000㎡に広がる船乗りの女神を祀る文化的複合施設です。白い大理石の階段を上ったところにある寺院では、祈りを捧げる参拝者の姿を見かけます。コロアンにはよく整備された遊歩道があり、眼下に広がる風景を楽しみながら、ここを経由してハ...
1920年代にマカオの花火産業は急速に発展しました。タイパにいくつかの工場が設立されたことで、その時代のマカオの産業発展の経済的な支柱となりました。花火は重要な輸出商品として位置づけられ、特に1950年代から1970年代の全盛期には、タイパの多くの住民が花火製造に従事しました。これは特にタイパのコミ...
マカオ・フォーラム(綜藝館)の隣、盛世蓮花廣場に建てられている「盛世蓮花」は、1999年に中華人民共和国国務院によって寄贈された大きなオブジェで、マカオの主権が中国に返還されたことを意味しています。 金色の銅で造られた花の彫像は重さ6.5トン、高さ6m、花の直径は最大3.6mです。主要部分は茎、花び...
ウォーターフロントに佇む像は観音(慈悲の女神)を祀っており、高さ20mの特別なブロンズ製です。蓮の花を象ったドーム内は仏教、道教および儒教センターとなっており、宗教関連の土産物や文化局の刊行物も販売しています。
セナド広場に隣接するこの歴史的建造物は、かつて同善堂もはいっていました。マカオ土地・海上公共事業局に任命された初の中国人チーフアーキテクト、ホセ・チャンにより設計され、1929年に建てられました。以来、このマカオ郵便通信局は地元や観光客の方々に郵政サービスを提供してきました。 現在でも電子ポスト、速...