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90 分 8 観光スポット

タイパでたどるポルトガルの面影ツアー

タイパ・ビレッジの裏路地を歩いてみれば、食べ歩きを楽しみながら歴史的建造物や東西文化が融合する街並みを楽しめます。隣接するコタイ地区まで足を伸ばして大きな統合型リゾートの人気スポットやショーを訪れれば忘れられない旅の思い出になることでしょう。

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タイパ・ハウス

タイパ・ハウスは、マカオで人気の観光名所8カ所のひとつとして知られ、タイパでポルトガル建築の優雅な雰囲気を伝えています。海邉馬路沿いに建つ5棟のペパーミント・グリーンのポルトガル建築は隣のカルモ聖母教会と並んで、絵に描いたような景色を作り出します。 1921年に建てられた5棟の家屋には、かつてポルト...

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カルモ教会

1885年に建立されたカルモ教会は、かつては海に面していましたが、今はタイパ・ビレッジとコタイ地区を見下ろす丘の上にあります。

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石街

目を引く鮮やかな建物が両脇に建ち並ぶ石街は、カラフルなグラフィティの他にローカルグルメを提供する特色のあるカフェやバーやクリエイティブなショップなどが軒を連ねる人気のフォトスポットです。

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官也街の壁画

特色のあるレストランや小売店が軒を連ねる官也街の近くにある日頭街も、ローカル作家の手によってより一層魅力的な雰囲気になりました。このエリアで見かける猫たちに着想を得た「ラッキー・キャット」は鮮やかな赤色で描いた切り絵の猫 の壁画で、観光客を小さな路地へと誘います。 また反対側には、マカオを代表するス...

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北帝廟

タイパの大きな寺院の一つです。石碑によると、北帝廟は160年の歴史があります。当時、多くの人々は漁業を生業としており、この北帝を崇めました。また洪水や火災から守る神としても崇められています。お祭りでは中国オペラが開催されます。またレンタルサイクルでこの辺りを巡ることができます。

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タイパ・コロアン歴史博物館

タイパとコロアンについての展示が行われています。1階では、かつてコロアンの市議会ビルの地下室にあった石の建築遺構、村、宗教文化の発展に関する展示がなされており、昔のコロアンとタイパの歴史・文化の概要を学ぶことができます。2階の展示室には旧市議会の歴史、昔の農業や手工芸品、コロアンとタイパの建築の特徴...

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天后廟

タイパ島で最古の寺院の一つであると考えられています。建立された正確な年を確認する方法はありませんが、古い鐘など、歴史的な痕跡から乾隆帝の時代、1785年頃ではないかと考えられます。天后は船の遭難や溺死から人々を守る神として祭られています。元は祭壇や鐘などがあった大きな寺院でしたが、現在では本堂のみ残...