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43 観光スポット

その他の観光スポット

マカオにはまだまだ多くの魅力があります。新旧の魅力、文化や宗教との出会い、自然のふれあい、マカオの文化体験、世界でマカオだけのエンターテイメント、進化するエキサイティングな街マカオをお楽しみください。

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ジャイアント・パンダ館および希少動物館

マカオのジャイアント・パンダ館はセッパイワン公園内の丘麓にあります。広さは3000㎡で、地形の起伏を活かして設計され、パンダ用の屋内活動上(300㎡×2)、屋外運動場(600㎡)館は、屋内展示エリア(900㎡)があります。 屋内展示エリアの縁沿いに、高さの違う見学者用通路が2つ設けられて...

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マカオ・タワー

2001年12月19日にオープンしたマカオ・タワーは高さ338m、展望デッキおよび高さ223mの展望レストランから、晴れた日にはマカオ全土と珠江デルタのパノラマが見渡せます。「スカイ・ウォークX」では、タワーの外側を歩いて楽しむことができます。 タワーには4階建て地下2階のコンベンション&エンターテ...

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マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ

マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフは面積13万3,000㎡を誇る、マカオ観光業初のテーマパークです。外港に面し、レストラン、ショッピング、エンターテイメント、ホテル、コンベンションや展示会施設などから成る複合施設であり、マカオ半島のマカオ/香港のフェリーターミナル、へリポートからわずか徒歩5分です。

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盛世蓮花廣場(蓮の花の広場)

マカオ・フォーラム(綜藝館)の隣、盛世蓮花廣場に建てられている「盛世蓮花」は、1999年に中華人民共和国国務院によって寄贈された大きなオブジェで、マカオの主権が中国に返還されたことを意味しています。 金色の銅で造られた花の彫像は重さ6.5トン、高さ6m、花の直径は最大3.6mです。主要部分は茎、花び...

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マカオ文化センター

マカオ文化センターは、これまで国際的なショーやパフォーマンスを上演してきました。また地域の芸術振興を促進し、住民の芸術に対する理解を高めるため、定期的にイベントやショーを開催しています。 ピーターパンやアダムスファミリー、フェームといった有名なブロードウェイ・ミュージカルもここで上演されました。

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媽祖文化村

世界で最も背の高い阿媽像(天后宮)がある媽祖文化村は、コロアンの山頂、約7,000㎡に広がる船乗りの女神を祀る文化的複合施設です。白い大理石の階段を上ったところにある寺院では、祈りを捧げる参拝者の姿を見かけます。コロアンにはよく整備された遊歩道があり、眼下に広がる風景を楽しみながら、ここを経由してハ...

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關閘(出入境ゲート)

地下の旅客ターミナルが建設され、地元の人は簡単に珠海市に行けるようになりました。地下バスターミナルからは接続のエスカレーター、エレベーターおよび階段で關閘広場に行くことができます。バスターミナルには17の路線があり、看板等で分かりやすく表示されています。トイレと公衆電話は地下バスターミナルにあり、タ...

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郵政局

セナド広場に隣接するこの歴史的建造物は、かつて同善堂もはいっていました。マカオ土地・海上公共事業局に任命された初の中国人チーフアーキテクト、ホセ・チャンにより設計され、1929年に建てられました。以来、このマカオ郵便通信局は地元や観光客の方々に郵政サービスを提供してきました。 現在でも電子ポスト、速...

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ライ・チー・ブン造船所

ライ・チー・ブン造船所は、3,000平方メートル規模の再生計画と共に、地方財産に指定されました。マカオの造船業をテーマとした文化・レクリエーション活動のスペースとして、テーマ別の展示、特設マーケット、即興・アート体験、バスカーズライブパフォーマンスなどを提供し、来場者がくつろぎながらマカオの造船業の...

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マカオ資料館

政府、民政、教会および私的な財産を基に、ポルトガルの探検、およびマカオとヨーロッパ、中国、日本、東南アジアそれぞれの関係に関わる手紙、本、手記が収められています。1587年から1786年の間にまで遡る7,500点の最も貴重な物は、マイクロフィルムとして保存されています。 マカオ政府によって修復された...

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マカオ中央図書館

マカオ中央図書館はかつて聖オーガスティン教会の中にあり、元はマカオ利宵中学付属の図書館でした。マカオ中央図書館は1917年から1929年にかけて、聖ヨセフ修道院、ホテル・ベラ・ヴィスタ、 塔石広場障害者保護施設、レアル・セナド・ビル(今日の市政署)へ移転を繰り返してきました。1983年に再...

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パタネ図書館

パタネ図書館は内港沿いによくあるアーケードを有する建築様式になっていて、ヨーロッパと東南アジアの建築要素が融合しています。パタネ図書館は、マカオに現存するその数少ないひとつです。

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図書館

この1階建ての図書館は、もとは1911年に建築された旧市立学校でした。今は地元の人々に静かで居心地の良い空間を提供しています。自然や周囲の建物と調和する建築様式を採用しています。海岸沿いには過ぎ去りし日の漁業の痕跡を見つけることができます。レンタルサイクルで村を探索することもできます。

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イスラム教のモスクと墓地

1980年代初めに建築されたマカオ・モスクは、貯水池と外港のマカオ・フェリーターミナルを見渡せる一角にあります。マカオ・モスクは、ゴアやムンバイなどの地域からポルトガル軍に兵士として採用されたイスラム教徒によって建てられたといわれています。隣接する墓地は、様々な地域出身のゾロアスター教とイスラム教の...

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MGMマカオ グランド・プラサ

MGMマカオの中央に位置するグランド・プラサは中世ヨーロッパとポルトガルがマカオに残した遺産への息を飲むようなオマージュ。北側壁面はリスボン中央駅にあたるロシオ駅をモデルに設計され、ポルトガルの最も象徴的な文化を反映しています。 ガラス張りの天井から差し込む柔らかな日差しの暖かさを感じるこ...

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MGMコタイ ザ・スペクタクル

MGMコタイの中央に位置するザ・スペクタクルはビル4階分の天井高で大きさはサッカーフィールド1面分に匹敵します。緻密に作られたこの自立式フリースパン・グリッドシェルのガラス張り屋根は世界最大、マカオにある建造物として初のギネス認定を受けています。 ザ・スペクタクルにはさまざまな大きさのLEDスクリー...

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洗星海像

洗星海の銅像は洗星海大馬路(Avenida Xian Xing Hai)と柏林街(Rua de Berlim)の交わる場所に位置しています。 マカオで生まれた洗星海は中国の代表的な音楽家であり、現代中国音楽の先駆者とされています。彼は聞く人の心を揺さぶる激しい音楽を多数作曲し、中でも特に有名なのはカ...

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恋愛巷

この小路はマカオでどこでも見られるような小路ですが、その名前、Travessa da Paixãoに特徴があります。ポルトガル語「Paixão」は「情熱と愛」を意味します。もともとはカトリックの神に対する情熱を意味していましたが、誤訳によりTravessa da Paix...

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俊秀圍

俊秀圍は以前ノスタルジックな骨董品店が建ち並ぶ場所でしたが、今では飲食店や小さな商店が集まり新旧が交わる若者に人気のエリアになりつつあります。クリエイティブなショップの両脇を彩るトレンディな壁画、宙に飾られた装飾はまさに流行のホットスポットです。

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關前正街および關前後街

關前正街という名前はマカオの外国貿易を管理していた税関にちなんで名付けられました。今日、このエリアにはお香やアンティークなどを販売する伝統のある店と古い建物をリノベーションしたコーヒー専門店や文化的なショップが肩を並べる古き良き趣のある通りとなっています。時々文化活動やフリーマーケットが開催されて観...

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十月初五日街

十月初五日街はマカオの有名な古い通りです。この通りはポルトガルで立憲王政が廃止され共和制に移行することになった1910年10月5日の革命にちなんで名付けられました。このエリアにはノスタルジックな雰囲気が漂い、小売店やローカルレストランが軒を連ねる見所となっています。

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内港

半島の西部に位置し、海岸線は3500メートルになります。外国商船の停泊業務を行った最初の港で、それぞれ異なる機能を備えた34の桟橋からなります。現在では主に漁船の為の水揚げ、出荷などを行っています。中国との貿易から、漁業の衰退、海上輸送の発達など、海運業の歴史を見守り続けています。

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オルタ広場(司打口)

内港近くの広場です。清朝の康熙帝から同治帝の時代はアヘンの輸入のための桟橋でした。この場所はアヘン貿易専用の埠頭であったともに、中国とマカオの歴史で初のタバコの関税徴収が行われた場所としても知られています、後にアヘン戦争の原因の一部となったとも考えられています。19世紀後半には、埋め立てにより広々と...

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官也街

タイパの中心にある、賑やかな歩行者天国の商店街です。マカオの伝統的な料理を提供する老舗レストランがあります。常に観光客であふれ、デザートやアーモンドクッキーなどの土産物屋も多く軒を連ねています。1983年より歩行者天国となりました。19世紀初頭に建てられた、オールドマーケットはフリーマーケットとなり...

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石街

目を引く鮮やかな建物が両脇に建ち並ぶ石街は、カラフルなグラフィティの他にローカルグルメを提供する特色のあるカフェやバーやクリエイティブなショップなどが軒を連ねる人気のフォトスポットです。

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タイパハウス空間アート

写真映えスポットの一つとして、マカオオリジナルゆるキャラの“何小涌(ホーシウチョン)”をテーマに四つの空間アートをタイパ市政公園及びタイパハウスに設置されました。

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コロアン埠頭

1873年に再建された埠頭は、各島を結ぶ橋ができる前は、コロアン、タイパ、マカオ半島を結ぶフェリーターミナルとして利用されていました。また中国本土とコロアンを結ぶフェリーのため、税関も設けられていました。時代の移り変わりに伴い、桟橋の主な役目は終わり、地域の干物の香りが過ぎ去りし日を思い起こさせます...

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アントニオ・ラマルホ・エアネス大統領広場

ポルトガルの大統領アントニオ・ラマルホ・エアネスのマカオ訪問にちなんで名付けられた小さな広場は、多くの古い小路を繋ぐ中心になっています。豊富な木々や花々で、都会の喧騒を離れた静かな雰囲気が楽しめます。広場の中央には多くのテレビドラマに使われるキューピッドの銅像があります。近くには地域料理、魚の干物...

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南光倉庫のウォールアート

文化局は地元企業南光グループとの協力で、河邊新街沿いにある南光倉庫の壁にウォールアートを制作しました。マカオのウォールアート作家林家豪とアニーが『内港エリアのディープな文化ツアーで繰り広げられるショー』をテーマに合計25の作品を描きました。内港エリアの日常生活を描いた作品はこの地域の新旧を描くととも...

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コレイアダシルヴァ街の壁画

石街とコレイアダシルヴァ街を結ぶ階段の壁にローカル作家の大きな壁画が登場しました。伝統的な中国文化をテーマにした作品には幸運と保護を象徴するトラが描かれています。トラ(虎)は北京語の発音で「福」と発音が似ていることから「ラッキー・タイガー」というテーマの着想を得ました。漫画のようなタッチの鮮やかな壁...

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官也街の壁画

特色のあるレストランや小売店が軒を連ねる官也街の近くにある日頭街も、ローカル作家の手によってより一層魅力的な雰囲気になりました。このエリアで見かける猫たちに着想を得た「ラッキー・キャット」は鮮やかな赤色で描いた切り絵の猫 の壁画で、観光客を小さな路地へと誘います。 また反対側には、マカオを代表するス...

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十月初五馬路のウォールアート

かつて小さな漁村だったコロアンは近年、人気のカフェやアートスペースなどとともに文化的でクリエイティブな雰囲気の漂うエリアになっています。十月初五馬路沿いを歩いていると、ローカルアーティストらによるウォールアートが。そこに暮らす人々や夕日に映える小屋など在りし日の漁村の風景が描かれていて、これらのウォ...

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船鋪前地のウォールアート

十月初五馬路のウォールアートのコンセプトと同様に、船鋪前地のウォールアートは漁師たちが大漁に恵まれきらめく海から戻ってくる様子が描かれています。漁師たちの安全と海の恵みを表現しています。

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計單奴街66號のウォールアート

コロアンの路地裏はどこも魅力に溢れています。ローカルアーティストが描いた計單奴街のウォールアートは「譚公と魚」がテーマ。海の神、譚公が魚の群れと戯れている様子を描いたこのウォールアートには、コロアンの漁師たちが年中豊漁に恵まれ、譚公への祈りが込められています。

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計單奴街48號Aのウォールアート

ここにもまた、海の神、譚公の伝説を元に描かれたウォールアートがあります。伝説によると、譚公は何度も子どもの姿に生まれ変わり、漁師たちを助けたと伝えられています。白い背景の壁には子どもが釣竿を振り虎と一緒に釣りをする様子が描かれています。子どもと虎の元気な様子とコロアンに伝わる古い伝説を重ね合わせるこ...

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雞公圍5號のウォールアート

コロアンに残る家々は漁師たちの記憶を今に伝えています。雞公圍5號に建つ家屋にも鮮やかな壁画が描かれています。カラフルで大きな魚とアズレージョタイルの柄が描かれた壁画に、村民が幼少期に魚を捕まえた思い出を描いた壁画。この壁画に描かれた少女のイキイキとした目と魚を捕まえた喜びが伺えます。もう一つの壁画に...